実は、「巨木」というのは地上高1300cmでの幹周りが300cm以上という定義があり、環境省では「巨樹・巨木林データベース」を作って日本の自然保護に役立てています。
そのデータベースによると大阪府にはエドヒガン桜の巨木は一本もないとされていました。
しかし、先日、ブナ林の中で発見したエドヒガン桜の幹周りを測定してみたところ、3.3mと「巨木」であることが分かりました。
今後は環境省のデータベース登録に向けて、動いていきたいと思います。
2015年12月15日
実は、「巨木」というのは地上高1300cmでの幹周りが300cm以上という定義があり、環境省では「巨樹・巨木林データベース」を作って日本の自然保護に役立てています。
そのデータベースによると大阪府にはエドヒガン桜の巨木は一本もないとされていました。
しかし、先日、ブナ林の中で発見したエドヒガン桜の幹周りを測定してみたところ、3.3mと「巨木」であることが分かりました。
今後は環境省のデータベース登録に向けて、動いていきたいと思います。
2015年12月15日