活動実績
- 2016年04月16日
- ブナ守の会では初のブナ実生苗の双葉を観測。
- 2016年03月25日
- 妙見山のブナ林が兵庫県川西市の天然記念物に指定される。
- 2015年12月19日
- 第12回ブナ保護活動。高田先生からの指導をふまえて、ブナ守の会では初のブナの植樹を実施。ハイカーからよく見える位置に防鹿柵を設置、その中にブナを植樹。日よけに妙見山で採れたエドヒガンをあわせて植樹。
- 2015年12月15日
- 妙見山のブナ林内に、大阪府では公式に一本も確認されていない、幹周り300cm以上のエドヒガンザクラ(幹周り330cm)を発見。環境相の巨木データベースへの登録を視野に。
- 2015年12月14日
- 有馬富士公園での森林保全のシンポジウムにブナ守の会からもパネリストとして参加。兵庫県での天然記念物指定にむけてPR。
- 2015年11月17日
- 第11回ブナ保護活動。前回発見したブナに単木ネットを設置。冬のシカ害に備える。ブナ林内の低木照葉樹除間伐を実施、林床に光りをあてる。
- 2015年10月29日
- 第10回ブナ保護活動実施。ノーマークのブナの調査。大阪側に3本、川西側に3本発見。光りが当たるように周辺整備を実施。
- 2015年10月16日
- 妙見山のブナ林が川西市の絶滅危惧種のAランクに指定される。川西市天然記念物指定への後押しとなることを期待。
- 2015年10月13日
- 日本最大の森林ボランティア団体である日本熊森協会の森山会長が見学に。森林についての情報交換やイベントなどで連携の可能性を確認。
- 2015年10月08日
- 大阪府下で森林行政を担う大阪さともり協議会の取材を受ける。
- 2015年09月22日
- 第9回ブナ林保全活動実施。シカ料理の専門家でシカの現状に詳しい「愛 Deer 料理教室」代表の林 真理 先生にお越しいただき勉強会を実施。
日本におけるシカ害は年々深刻化、日本で年間50万頭を目標に駆除が行われているがほとんどが山に放置、にもかかわらず中国からシカ肉や皮を輸入しており、シカをエサとするベンガルトラが絶滅の危機に瀕している。
- 2015年8月5日
- 第8回ブナ林保全活動実施。のせでんアートライン妙見の森2015に協力するため、淀川テクニックの松永様と共に、ブナ林内でアートの素材集め(ゴミ拾い)を実施。
- 2015年6月30日
- 川西域のブナ林の天然記念物申請を見据えて、川西市教育委員会の皆様がブナ林を視察。地権者である能勢妙見山 真如寺様に要請し、指定文化財登録の申請を提出していただく。
- 2015年6月15日
- 妙見の森にありがとうフェスティバルの様子が関西テレビで放映される。
- 2015年5月31日
- 北摂里山大学の皆様がブナの勉強に。兵庫県立大学の石田先生と一緒に、当会副会長からもブナの説明をさせていただく。
- 2015年5月30日
- 関西テレビ様主催の妙見の森にありがとうフェスティバル開催。ブナ守の会でも運営に協力。みどり基金の受贈式もあわせて実施。
- 2015年5月14日
- 兵庫県人と自然の博物館から妙見山の実生苗から育てたブナを寄贈される
- 2015年5月5日
- 第四回ブナ林保全活動実施
山頂西側に220本を越えるブナの稚樹を発見。
- 2015年4月29日
- 能勢妙見山「星嶺祭」にブナ守の会ブースを出展
- 2015年4月16日
- 第一回能勢妙見山ブナ守の会総会
- 2015年3月26日
- 第三回ブナ林保全活動実施
- 2015年3月19日
- 京都府南丹広域振興局のみなさまがブナ守の会の活動を視察。妙見山のブナ林とブナ守の会の説明を行う。
- 2015年3月18日
- 神戸新聞(朝刊)で妙見山のブナ林とブナ守の会が紹介される。
- 2015年3月4日
- 兵庫県川西市側を含む山頂周辺のブナの小木にプレートを設置。
- 2015年2月24日
- 第二回ブナ林保全活動実施
- 2015年1月30日
- 第一回ブナ林保全活動実施
- 2014年11月14日
- 関西テレビ様と産経新聞様が設立された「みどり基金」の採択が決定。
- 2014年11月07日
- 妙見山の南斜面でブナを9本確認。今までないと思われていた川西市側にもブナが生息していることを発見した。
- 2014年11月4日
- 林野庁の補助事業の一つ、森林・山村多面的機能発揮対策交付金の採択が決定。
- 2014年10月30日
- 能勢妙見山ブナ守の会のWebページを開始。
- 2014年10月22日
- 能勢ライオンズクラブ様の東日本大震災復興支援プロジェクト「能勢米百俵プロジェクト」に協力。ウィンドブレーカーを寄贈。
- 2014年07月18日
- ブナを保護するために「能勢妙見山ブナ守の会」を発足。
- 2014年06月29日
- ブナの苗を保護した様子が、読売新聞(2014/6/29)に掲載される。
- 2014年06月28日
- NPO法人森林再生支援センターの髙田研一先生に協力頂き、能勢妙見山の山務員と地元の有志で400本近くのブナの苗を保護。
- 2014年06月
- 兵庫県立大学名誉教授の服部先生とともに妙見山を調査。400本以上のブナの芽が生えていることを発見。保護の方法を探る。
- 2014年06月
- 「妙見ブナだより 6月準備号」発行。
- 2014年05月16日
- シカがブナの新芽や幹の皮を食べているため、大坂みどりのトラスト協会様の協力のもと、有志でシカ柵を設置。
- 2014年03月
- 「妙見ブナだより 3月準備号」発行。
- 2013年10月
- 例年よりはるかに多くのブナの種が落ちていることに気付く。