ブナ林を次世代に残すために
四季豊かなブナの森を守ってきたのは、自然を愛する里山の人たち。 遙か昔から続く森には、樹齢300年以上のブナが大きく伸びています。 ブナの新しい木が、地球温暖化に弱り、増加するシカに食べ尽くされ、 たった20年ほどで大幅に減っています。 能勢妙見山ブナ守の会は、その環境と文化をみんなの手で次世代につなげていくことを目的としたボランティア団体です。 ブナの森を次の世代に残そうと奮闘しています。 少しでも興味を持って頂いた方は、ぜひ一度活動にお越しください!こんな活動をしています
妙見山のブナをとりまく環境を守る活動をしています。ブナを育てるだけでなく、境内地としての美観を保ちつつ山を守る活動を行っています。
・種や苗の確保と育成
・ブナ苗の植樹
・防鹿柵内の下草刈り
・作業道のメンテナンス
・山のゴミ拾い
・樹名盤の設置