この季節になると町中で吊りしのぶ売っているのをよくみかけますが、本日、ブナ林を歩いていると、野生の「吊りしのぶ」を見つけました。

最近は山の中で野生の吊りしのぶが見られることはほとんど無いそうですが、妙見山のブナ林には改めていろんな植物が生きているのだと実感します。

ラビットフット(兎の足)とも呼ばれ、動物の毛のような質感です。

2016年7月16日