先日は、H29年第3回目の妙見山のブナ林～奇跡の森の撮影会～が行われました。
今回は梅雨時だったこともあり参加者は少なめでしたが、その分和気あいあいとした雰囲気で、撮影会を楽しめました。

少人数だったこともあり、プロの使うテクニックを詳しく教えて下さったり、また、初心者向けにホワイトバランスや露出、被写界深度の変化でどう写真が変わるのかやスマフォでもできる構図の取り方のコツなど、いつも以上に勉強になった撮影会となりました。

撮影会のなかで新しいシカの角研ぎの被害にあった木を発見しました。なぜかアカカシばかりが狙われているのですが、堅さが角研ぎにちょうど良いのでしょうか？

次回は、７月９日です。これが前期講座最終日となります。次回は深い森の雰囲気が楽しめる撮影会になりそうです。

お申込は下記のフォームからどうぞ。
http://bit.ly/bunasatsuei_h29_firsthalf

ブナの種を発見。

マクロ撮影時の三脚の使い方やカメラの設定、その他意外なテクニックをレクチャー。

スマートフォンを使って構図の取り方や設定方法をレクチャー。スマフォでも設定を変えることで撮れる写真が全然違うことにみんなびっくりしておられました。

風が吹いているときには、傘で風よけをして撮影も。

まだ新しいシカの角研ぎの跡を見つけました。生々しい傷跡がザックリとついています。なぜかアカガシの被害が多いのが気になりました。

2017年6月21日