秋も深まり、ブナ林が美しく色づく季節となりました。
先日、パナソニック エナジー様の社員研修として、40名を超える皆様が妙見山のブナ林にお越しくださいました。

今回は大人数でしたので二班に分かれてご案内いたしましたが、皆様が事前に森について学んでから参加されたことに大変感銘を受けました。そのおかげで、短時間ながらも非常に密度の濃いフィールドワークとなりました。
現地では、複雑な地形や植生、深刻なシカ害や表土流出の実態などを視察。また、樹齢数百年の古木の雄大さや、倒木がキノコによって分解されていく自然の循環など、座学だけでは伝わりにくい「森のリアル」を肌で感じていただけたかと思います。

ご案内する私たちもつい熱が入り、駆け足での説明となってしまった部分もありましたが、皆様が熱心に耳を傾けてくださる姿が印象的でした。
「環境経営」が叫ばれる昨今ですが、一部の部署だけでなく、多くの社員様が現場に足を運び、自らの五感で学ぶというパナソニック エナジー様の姿勢は本当に素晴らしいものです。

この体験が、皆様の今後の業務や環境への取り組みにおいて、何らかのヒントや気づきに繋がれば幸いです。
私たちブナ守の会にとっても、大変刺激になる一日でした。ありがとうございました!

2025年11月27日