妙見山のブナ林が川西市の天然記念物に指定されましたが、それを記念して5月21日にシンポジウム&観察会を行います。

妙見山のブナ林はなぜ一万年前から残っているのか、なぜ北摂にブナ林は妙見山しか残っていないのか。日本一の里山と言われるゆえんとは。

自然を見るとそこには、古代から現在に至る人間の営みが現れてきます。森を見る目が一変するシンポジウムと、解説付きで現地を歩く観察会の二本立ての企画です。

お申込の方は下記の用紙にご記入の上、ブナ守の会事務局までFAXでお申し込み下さい。

PDF:シンポジウム&観察会申込用紙

2016年4月24日