今日は能勢妙見山ブナ守の会主催の森林浴&撮影会がありました。

北摂で唯一のブナ林が広がる能勢妙見山の境内地をフィールドに、京都美山の芦生の森で活躍されている写真家でネイチャーガイドの広瀬慎也さんによる丁寧な自然観察と森林写真の撮り方講座です。

当会事務局も同行して、妙見山のブナ林の魅力と不思議についてお話しさせて頂きました。

次回は、11月20日(日)です。いよいよブナ林内のモミジが赤く色づく季節です。参加の方は楽しみにしてください。

興味がある方は、まだ定員に空きがありますので、下記のフォームからお申し込み可能です。

申し込みフォーム:http://bit.ly/bunasatsuei_h28fall

詳細を知りたいかたは下記のチラシをご確認ください。
チラシ:http://kansaiminobu.org/bunamori/160801bunarin_LD.pdf

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まずは、ブナ守の会事務局より妙見山のブナ林の概要について説明いたしました。どうすごいのか、どうしてこれだけの森がこの地に残っているのか、などです。

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続いて広瀬さんから写真撮影についてのレクチャーです。

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ブナがいい感じに色づいてきております。

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普段は立ち入り禁止ですが、特別にブナ林の中に入って頂けます。

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2016年11月6日