この写真は現在妙見山で育成中のブナの苗ですが、右半分と左半分で育ち方が全然違います。この違いはどこから出てくるのでしょうか。

右のたくさん葉のついたポットは、3本の苗が植わっているのでよけいに葉が多く見えるのですが、それを差し引いても元気さが全然違うように見えます。

実は右と左のポットは保護した時期が違います。

右の苗は、芽が出た年の6月中旬に確保した苗です。そして左の苗は翌年(今年)の5月末に確保した苗です。去年は種がほとんど落ちなかったので、左の苗はほとんどが2年生以上の苗です。

何が正解か確定的なことは言えませんが、もしかすると苗を確保するなら若い方が環境に適応しやすいのかもしれません。

2015年9月23日